|
雨の日の詩人のための子守唄
すべての始まりは、会社の先輩でチョウチョ鉛筆の大黒柱である柏木が会社を辞めたことからはじまります。その柏木から小学生に入学した息子の様子を詩にしてくれないかと頼まれる。ところが、その詩がPTA通信のトップを飾ったことから、一躍柏木はインテリーとK町の人から尊敬され、それに味をしめた柏木は次から次に詩を書いてくれと頼んできて、果ては詩集まで出すと言い出す。私小泉がゴーストライターになり、文学の『ぶ』の字も知らないただのありふれた柏木を、詩壇の新人賞を貰うまでに仕立てていく経緯を、関西弁を交えて、面白おかしく、それでいて悲哀にみちた物語として書いてみました。
対象年齢:G
dotbookダウンロード
価格:¥420
| ||