
キンドルでの読書をめぐって、さまざまな議論が起きている。日本でも紹介された『グーテンベルクへの挽歌』 の著者として知られる批評家スヴェン・バーカーツは、今年3月にAtlanctic誌に掲載された「キンドルに抵抗して(Resisting the Kindle)」という記事で、「ページからスクリーンへの変化」が読書にもたらすことに対して否定的な意見を発表した。
バーカーツはこの記事で、キンドルなどによる電子読書が、「ウィキペディアが情報に対してもたらしたのと同じようなことを、文学や人文科学に対してもたらすのではないか」という懸念を表明している。
こうしたバーカーツの意見を受けて、セバスチャン・メアリーが書いたwill the real iPod for reading stand up now please? (日本語訳は「いまこそ本当の読書用iPodを」)という記事がif:booksに掲載されている。
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