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デラシネ ―わたくしの昭和史― 《オンデマンド書籍版》
デラシネ わたくしの昭和史 栗山富郎 著
著者: 栗山富郎
発行: 株式会社ボイジャー
価格: 1,575円(税込) 352ページ
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電子本情報
 


内容紹介
1923年(大正12年)鹿児島串木野出身。苦学、応召、敗戦、引き揚げ、組合、入党、レッドパージ。東映入社、教育映画部、東京撮影所プロデューサー。数々の映画そして変転を綴る「わたくしの昭和史」。激動の昭和を生き抜き、数々の映画名作を世に送り出した映画プロデューサーが家族に残すその生い立ち。今田智憲、渡辺亮徳という東映同僚をはじめ、赤川孝一、松本俊夫、野田真吉、岩佐氏寿、豊田敬太、堀内甲、長谷部慶治、大島渚、田坂具隆、寺山修司、安部公房、植草圭之助、大塚康生、安藤昇、佐藤純弥、降旗康男……幾多の映画人との交流・秘話を満載する。

推薦文より
「一読して、これは栗山氏の卓抜な観察眼が描いた日本映画と映画人のグリンプス(横顔)だな、と思った。ここには日本映画の正史から洩れた、チェーホフの短編のようなエピソードが散りばめられている。」(ノンフィクション作家 佐野眞一)

著者について
栗山富郎(くりやまとみろう)1923年(大正12年)鹿児島県串木野生まれ。少年期、青年期を韓国ソウル(京城)で過ごす。応召し、済州島にて終戦。引揚げ後鹿児島で過ごすが、上京し朝鮮時代の職場であった日本窒素(現・チッソ)に復職。組合書記長としてレッドパージ、退職。1951年(昭和26年)設立間もない東映に入社、外国課勤務。1954年(昭和29年)教育映画部設立と同時に企画プロデューサーとなる。『九十九里浜の子供たち』『白鳥物語』『若き日の豊田佐吉』『炭坑(やま)の子』などを企画する。文部省特選、文部大臣賞などを受賞する。1964年(昭和39年)東京撮影所企画部次長兼プロデューサー。『非行少女ヨーコ』『組織暴力』『旅路』『一万三千人の容疑者』などを手がける。1969年(昭和44年)東映退社、『超高層のあけぼの』プロデューサー。ビデオアート(株)を設立、学研映画、共立映画、教配などと自主映画作品を製作。東映動画のプロデューサーも兼務、『湘南爆走族』『キャプテンフューチャー』などを担当する。日本映画テレビプロデューサー協会会員。


大活字版 Q&A盲導犬
著者: 松井 進
発行: 明石書店
価格: 第1章:3,990円(税込) 327ページ

第2章:3,150円(税込) 236ページ

第3章:3,150円(税込) 215ページ

第4章:3,675円(税込) 276ページ
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「盲導犬は素晴らしい!」
これまで三頭の盲導犬とともに歩いてきて心からそう実感する著者が、「盲導犬と暮らす」ことをテーマに、さまざまなエピソードを通して盲導犬との実生活、社会参加の様子、視覚障害者の置かれた状況について、ありのままに答える等身大の盲導犬Q&Aガイド!

著者 履歴

松井 進(まつい・すすむ)
1971年 千葉県生まれ。
1990年 千葉盲学校卒業後、米国オーバーブルック盲学校インターナショナルプログラムへ参加。コンピュータプログラマーとしての訓練を受ける。
1992年 点字による公務員採用試験を経て千葉県庁入庁。
1993年 アイメイト(盲導犬)クリナムと歩き始める。
1999年 クリナムがリタイア、2頭目のアイメイト、アンドリューと歩き始める。
2007年 5月にアンドリューがリタイヤ、3頭目の新しいアイメイト「ロミオ」と歩き始める。
アイメイト協会同窓会会員、盲導犬を普及させる会アドバイザー。
著書に『二人五脚』(実業之日本社)、『盲導犬ハンドブック』(文藝春秋)、『盲導犬アンドリューの一日』(鈴木びんこ絵、ポトス出版)、『見えない目で生きるということ』(明石書店)、『わかる! 盲導犬のすべて 138のQ&Aで疑問に答えます』(明石書店)などがある。
現在、盲導犬への理解と普及に向けて、小学校等で年数回の講演などを行っている。


ひらめきのマジック
著者: 斉藤 ぜんきゅう
発行: 株式会社ボイジャー
価格: 1,400円(税込) 200ページ
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電子本情報

〈これだ!〉という発想が、どうしてすぐにわいてこないのだろう?
この『ひらめきのマジック』で「自分の頭をやわらかく」して柔軟な発想力を手に入れましょう。
豊富な事例を楽しく読んでいるうちに、自然に「やわらか頭」になっているかも!?

著者 履歴

1945年長野県上田市生れ
1969年早稲田大学第一政治経済学部卒
1972年同大学大学院政治学研究科修士課程修了
同年株式会社電通入社。マーケティング局、テレビ局、プランニング室、営業局、人事局などを経験。数多くの広告キャンペーン、イベントをプロデュース。2003年3月退社
同年4月より東京女子大学、獨協大学、武蔵大学 非常勤講師
授業では創造性開発のグループ演習を中心にしたマーケティングと広告論、企業文化論、コミュニティ文化論を担当している
日本広告学会・日本創造学会会員 NPOサポートセンター委員


預言者の生涯(第一巻)
著者:イブン・イスハーク著、座喜純・岡島稔・共訳
発行:岡島稔
価格:3,780円(税込) 436ページ

イスラーム教の預言者・ムハンマドが現代によみがえる
イスラーム世界で最も権威ある伝承学者の一人、イブン・イスハークが、日本でいえば奈良時代に完成させ、すべてのイスラーム教徒が読んでいる、キリスト教でいえば「福音書」に相当する、世界最古で最高の預言者伝。
これを読まずして、イスラームを深く理解することは不可能。イスラーム文明を創造し、世界の歴史を変えた男の物語。本邦初訳。

虐待ーさじのよろい
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:2100円(税込) 214ページ
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さじさんはなみだを流したことがあるのですか
「今日は心配でした」「さじさんの望むようにはいかないと思っていました」「研究者として有名になりたいことは、さじさんのよろいです」「そんなことはさじさんの特徴です」「単なる特徴なのにさとしくんより大事なのですか?」「失礼します」さじは、カーシートにさとしをセットして、何も言わずに、車を走らせた。先里雨情に、完全に読まれているのだ。そして、先里雨情が心配したように、さじは動いた。さじは、帰ってすぐに、さとしをハダカにした。背中には、たくさんのアザがあった。これは、さじがやったものだ。しかし、さじには自覚がない。このままではまずい。まだ背中のアザくらいだったらいいが、もっとヒドイことをするかもしれない。

アキバの娘たちと三方一両得
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 174ページ
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アキバの娘達は三方一両得を実践しているヒット商品
三方に、お客さんと商品と陰のスタッフがいて、その三方が、みんな一両得になることがヒット商品だ。三方一両損では困る。日本発のベースを築く体制をつくり上げたいと努力している人や、先進的な科学技術に裏打ちされた世界に誇れる技を得たいと願って努力している人が大勢いる。日本には、そんな人で溢れている。すごいことなのだが、ホントは、アキバの娘達がやっているところまで進んでくれないと困る。サンフランシスコの田舎風のおじさんが持っていた技が、三方一両得である。ヒット商品のセンスだ。アキバの娘達とサンフランシスコの田舎風のおじさんは、三方一両得では繋がっている。

洋上のスローライフ
著者:小野宗芳
発行:小野宗芳
価格:1,890円(税込) 220ページ
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人生を豪華に、のんびりと満喫できる旅こそ、クルーズです
船旅は、ホテルとテーマパークが同時に動いていくようなもの。豪華な雰囲気の中、のんびりと、老いも若きも人生を謳歌できる旅です。船内には、医療施設や託児所も備わっている。健康に自信のない方や子ずれの方には、これほど素晴らしい旅行はありません。障害を抱えた私でも海外旅行を満喫できるのも、身体に優しいクルーズだからです。この本が、これからクルーズを目ざす人たちにも役に立つならば幸いです。

おもしろいってなんだ
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,785円(税込) 170ページ
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人はおもしろいことにしか身体が動かない
おもしろいは、すべての人に備わっている。生まれた時から備わっている。豹には、おもしろいはない。豹が、遊んでいるように見えるのは、狩の訓練をしているだけだ。おもいろいは、こころにある。豹には、こころがないから、おもしろいはない。おもしろいは、人だけにあって、発育のプログラムが進行した後に、自動的に発現する。乳歯が生えるがごとくである。人はおもしろいと感じることにしか身体が動かない。おもしろいは、覆い隠されることが常である。覆い隠される度合いは人様々だ。おもしろいがゼンブ隠されたら、もう人ではない。

心棒(カカとマリモ)
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:2,415円(税込) 259ページ
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心棒がなかったら戦わずに自ら存在を消すしかありません
「なみだも理解したということは、よろいも愛も理解したかもしれませんが、あなた達2人は、自分の心棒を持っていないのではないかと思わせます。私たちは、豹とは違います。ただ生き残ればグッドだとは言えません。私たちは、人として、生き残ることと同じくらい大事な心棒を持たないといけません。私はすごく不思議です。生きるということは、戦いでもあります。自分の心棒に沿わないことには、戦うしかないのです。あなた達は、心棒がないから、困っているのです。しかし、どんな心棒であっても、今のあなた達の身に振りかかっていることは、あなた達の心棒に沿わないことです。もし、1週間で死んでしまう覚悟をしているのだったら、戦ったらどうですか?」

腰が痛くなったことがない
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,785円(税込) 157ページ
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クジラは陸でダメだから海に返った私もプールに返る
2足歩行の生き物には、定められたシナリオがある。長く生きると足が重力にやられて、歩けなくなる。座って寝て生活するのだが、そのうち手でスプーンを操作できなくなって、口がダメになって食べ物が食べられなくなって、迎えが来るというシナリオである。最初は、歩けなくなることに決まっている。誰かが決めた。その2足歩行の生き物の、生きるシナリオに反逆しないといけない。私が、腰が痛くなったことがないと言っているのは、明らかに、決められた2足歩行の生き方のシナリオに反逆していることだ。地球に反逆することだ。

壊れるよろい
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:4,200円(税込) 519ページ
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最後の時までよろいが壊れていることに気がつかなかった
狩野は役職定年に反発退職して2カ月半で、すべてを失ってしまった。前途洋々のはずだった。しかし、退職と同時に、あたかも動く歩道に乗ったかのように、次々に奪われはじめて追い込まれた。佐元の壊れるよろいは何なのか、メッセージなのか、そして最後の時がきた。

ヒット商品
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:2,100円(税込) 203ページ
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ヒット商品は宝クジではなくて創るもの
日本が30年前に凄い勢いだったのは、単に、ヒット商品がたくさん創れたからです。今は、経済だけではなく、日本の人の心も、マイナススパイラルに陥っています。理由は、1つだけです。ヒット商品が出ないからです。商品は、新しい生活のシナリオライターなので、ヒット商品が出ないと、生活が停滞してしまうのです。感性はこころの色ですが、日本の人のこころの色は、四季にあります。ヒット商品の基です。。

風邪をひいたことがない
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 167ページ
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風邪をひかないことは技だ
360日はシャワーを浴びる、0時30分には眠る、7時間は眠る、冬でもコートを着たことがない、3食貧しいがキチンと食べる、呼吸は鼻でする。これを技と言うのか。15年くらい風邪をひいたことがない。マスクもクスリも買ったことがない。多分、ギリギリなのだろうが、風邪をひかないと、生活がラクだ。共生しているミトコンドリアにも感謝しないといけない。

まゆ
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 169ページ
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産休明け保育園にやってきたまゆに人の原点を教わった
うかつにも、保育園の園長をやるまで人が人らしいとはどういうことかなど、考えたことがなかった。まゆたちと暮らしていると、まゆたちの方が、人らしく思えてきて、私も変わらざるを得なかった。私にはよろいがあるけどまゆにはない。私の愛のボタンよりまゆのボタンの方が大きそうだ。まゆは自分で育って自分で学習する。あかちゃんだけど、まゆたちは、私より人らしいではないか。

こころの色
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,680円(税込) 134ページ
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感性はこころの色鮮やかでカラフルでありたい
感性は、こころの色だ。こころは愛の器である。愛は、人が動く押しボタンである。愛を隠すのは、よろいである。こころは、愛とよろいでシェアーしている。こころによろいが溢れれば、こころの色は見えない。感性は、愛に溢れて、こころが開いている時に、現れるものだ。感性は、学習によって得られるもので、生まれた時には、誰でもが同じ状態である。日本の人には、自然に溶けたい感じや四季を感じていたいこころの色と、1945年に与えられた、少しの解放感というこころの色がある。

肩がこったことがない
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,680円(税込) 147ページ
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肩がこらないことは技だろう
身体を冷やさないようにしている、360日はシャワーを浴びる、冬でもコートを着たことがない、食事の時間がキチンとしている、0時30分には寝る、7時間は眠る、風邪をひかないようにしている、よろいを着ないようにしている、即決するようにしている。肩こりがなくなってからの私である。

売上を目指すと滅びる
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,785円(税込) 156ページ
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売上は結果なのに結果を目標にする不思議さ
目標や目的ということばは、結果が良くない症候群で使われます。そして、結果を目指してしまいます。今は、日本の大多数の人が、この結果が良くない症候群の中にいます。目標を決めてそれを達成することに全力を傾けます。そして結果を目指せば動機が不純になって滅びます。目標とか目的ということばは、死語でもいいのです。ますます、結果が良くない症候群の深みにはまってしまいます。

少しの解放感
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,680円(税込) 149ページ
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いま中東北アフリカで起こっていることは何だろう
人は地球でチャンピオンになりたかった。チャンピオンにならないと、捕食される恐怖を払拭できない。しかしひ弱で、一人では鹿にも敵わない。本意ではないが集団で戦う道を選んだ。そして地球でチャンピオンになった。集団には、リーダーと掟が必要だ。リーダーは、チャンピオンのエクスタシーを継いだ権力のエクスタシーを呼び、掟を強化する。ただ集団になりたかったのに、支配被支配の概念ができてしまう。人は、少しの解放感が少ないと反乱するし、少しの解放感が大きいとカオスになる。そんな、人に最適な状況が、少しの解放感だ。

ソウルの縄文
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,995円(税込) 212ページ
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挑戦者としての先ノ岬一葉の物語−1
最初に狙われたのは、西国分寺の駅のホームだった。下り電車が滑り込んできていた。瞬間、誰かが当たった。「すみません」の声を聞きながら、線路に墜ちた。1秒しかなかった。ホームの下に身を投げた。ヨウミンソと先ノ岬一葉は、似ている。挑戦者っぽいところが似ている。何か新しいことをやると、誰かに狙われる。誰かではなくて、見えざる悪魔だ。ヨウミンソも先ノ岬一葉も、狙われることを覚悟している。覚悟してやっていることが似ている。悪魔は、ソウルの縄文とソウルのマナティを潰すことに必死になっている。

ソウルのマナティ
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,995円(税込) 216ページ
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挑戦者先ノ岬一葉の物語−2で『ソウルの縄文』の続編
ソウルの縄文の見えざる悪魔は、現代源田という会社の見えざる悪魔だった。ソウルのマナティの見えざる悪魔は、正体が見えない。もしヨウミンソがいなかったら先ノ岬はもう生きてはいないだろう。同じ挑戦者でも、ヨウミンソのやり方と先ノ岬のやり方は、少し異なる。先ノ岬は、ヨウミンソのように、強くない。ヨウミンソのように戦うことはできない。南雲一郎を、ひと蹴りで、トイレのドアまで飛ばすことなどできない。そんなヨウミンソのチカラは、見えざる悪魔の優等生の南雲一郎には、有効だったのかもしれない。

なみだってなんだ
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,680円(税込) 149ページ
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なみだは愛の戦略的武器である
こころはよろいと愛でシェアーしている。ほっておくとよろいが大きくなる。社会がよろいの社会だからだ。愛はこれではまずいと考えて、時々こころの愛のエリアを、よろいから取り戻すために、なみだを流させる。なみだが流れると、一転こころは、愛が大きくなりよろいが小さくなる。なみだが流れないのは、なみだが流れる余裕もないほどによろいに支配されたか、こころの愛が大きくてなみだを使う必要がないかだ。

脱げないよろい
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:4,095円(税込) 256ページ
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よろいを脱いだ同期7人と脱げない1人
それはいきなりやってきた。牧本は、深夜のニュースを見ていた。「派遣されていた研究所のあるビルの屋上から飛び降りました」アナウンサーが、冷静に語っていた。深見甚太郎だった。一瞬、異次元の物語を見ているのではないかと思った。クリスマスイヴだった。同期入社の8人のリーダー的存在だった。同期8人で、よろいを脱げなかったのは深見1人だった。何度もよろいを知らせようと試みたが、深見のよろいはあまりにも厚かった。ついによろいが割れたのだと思った。悔しなみだが溢れてくる。

ルイハシのよろい
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:2,310円(税込) 263ページ
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成功してよろいを着てそして壊れる
リンメイが横断歩道を渡りはじめた。反対車線で待っている仁美夢太郎の車に乗るためだ。白いセダンが、いきなり発進した。反対から若い男が走って横断歩道に入った。白いセダンは、急ブレーキを踏んで、リンメイの30cm手前で止まった。20メートル先で、仁美は、すべてを見ていた。何もできなかった。黒メガネの男は、リンメイを殺るつもりなのだ。リンメイの告白が恐いのだ。ルイハシ研究所は日の出の勢いである。裏では、リンメイが襲われている。これはなんなんだ。

あかちゃんからの手紙
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 169ページ
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だからわたしは自分で育つしかない
わたしは、子宮の時にながい旅をする。生まれ出る時に丸く固くなる。90日でいきなりおっぱいしか飲めなかった口を改造させられる。150日に喉を下に伸ばせと言われる。誰に言われるのか、よくわからない。唯一の味方のお母さんも、わたしが苦戦していることを、よく知らない。どうしても協力してほしいのだ。わたしは手紙を書く以外にない。

よろいってなんだ
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,680円(税込) 161ページ
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電子本情報

人で最も醜いものはよろいである。豹にはない。
ふさわしいということばの魔力は凄いものだ。もしかして、世界1の経済大国なるかもしれないから。うさぎ小屋ではふさわしくないと誰かが言ったところからはじまった。せっかくよろいを気にせずに働いていたのに、またもや、ふさわしくの話しになってしまった。それが残念だ。多分、日本は、ふさわしくを追って世界9位になる。人は、個人でも集団でも同じだ。ふさわしくしようとする。外側を内より立派にしたがる。それがよろいだ。人に1番醜いものだ。

ガンになったことがない
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,785円(税込) 176ページ
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電子本情報

地表で生きる私はガンのリスクがあるが地表はおもしろい
ゲノムに聞かないとわからないが、私は毎日100万の数くらいの、粘土のシステムの再生ミスを持っている。粘土のシステムは、壊れやすくできている私の細胞を消去する免疫と同じ細胞をゲノムが再生する2つの柱で成り立っている。重力と紫外線と酸素と最近は放射能によって、壊れた細胞を、消去して再生する。100万の再生ミスは、ガン細胞だ。しかしガンではない。再生ミスも免疫が消去してくれる。しかし、私は免疫が衰える。消去できなくなる確率が高まる。それがガンだ。

ちかのよろい
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:2,310円(税込) 241ページ
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ちかがカルシウムチョコを投げつけたうわさは拡がった
わたし自分がわからないんです。怖いんです。岩塩チョコがわたしでカルシウムチョコが長府さちさんです。わたしが負けるなんてありえません。だけど、カルシウムチョコを投げつけたわたしは、わたしではない気がします。あなたは2人いるんです。よろいのちかさんとちかさんです。フツウは、どっちがホントの自分なのか判断できません。よろいを脱げばいいんです。ゼンブ捨てることです。

これからの時代の企画者
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 176ページ
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ダメなものを壊して新しいものを創ることが企画
「ダメなものは壊してしまわないとダメなんじゃない?」「あなたに壊せるの?」「新しいものをあなたは創れるの?」。2012年の日本のみんなの総意であるし、企画の真髄でもある。選挙のある度に、この選択をして、しばらくして、裏切られる。豊かな社会など、維持継続できるわけがない。ダメな部分を壊して新しく創らない限り、できない。これは、企画そのものだ。これからの時代の企画者に、真の企画者が現れるのだろうか。

知のダム論
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 166ページ
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私は知のダムがあるから20のテーマを一度に動かす
私は、実家の電話番号さえ覚えられない。私が特殊ではなくて、みんな、覚えるのが苦手だ。頭脳は、向こうから来る狼と戦うアイデアを一瞬に閃くためにある。狼と戦うアイデアは、私が知恵者であることを表す。しかし、狼をよく知っていれば、もっと狼と戦える。狼の知識だ。私は知恵者だが、私が苦手な知識を、知のダムに任せている。それだけではない。知のダムは、知恵者の私と、パソコンの知のダムを繋ぐ役割もしている。

閃きの泉
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 166ページ
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狼と出会って一瞬に閃かないと生き残れない:閃き
閃きは、豹のように個で強くないヒトに備わった。歩道を走る自転車から一瞬に身をかわすことを閃く。フツウの生活で閃くとグッドな仕事もできる。フツウの生活では、閃きは、天から降りてくるものだ。もし、閃きの泉を持てたら、意識して、閃きを呼ぶことができる。閃きはおもしろいというエクスタシーになった。だれにでもあるが、人はなかなか、おもしろいをうまく使えない。今最も有効に使っているのは、ヨーロッパに渡った日本のサッカー選手だろう。閃きの泉を湧かせるにはエサが必要である。

喫水ー変革者
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:2,205円(税込) 238ページ
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壊さないと変革に向かえない
冬山の視界ゼロの富士山の頂上直下でドスンと誰かにぶつかった。女性だった。富士山から戻って、網ノ目三郎は、死んで生まれ替わったと思った。チェリー(株)の安定と成長のシステムをつくりたい。今の仕組みを壊さないとできない。「襲われてごはんが食べられないようじゃ殺られる」千鶴に言われる。経営の近代化のためだ。喫水さえわかっていれば船は沈むことはないことを知った。喫水はできたが先はながい。

ブルーセダンとの戦い 拡大ー変革者
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:2,205円(税込) 246ページ
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壊さないと変革に向かえない
「あなた変革者みたいになってるから襲われる」「あなたがわたしを愛しているいるのを知られてる」「あなたはわたしが攻められたら両手を挙げる」「あなたはわたしを守ったら変革者になれない」「わたしはあなたのアキレス」「もっとすごい写真が送られて来るかもしれない」「あなたが嫉妬に狂うような写真」なぜ千鶴は、こういうことがわかるのだろうか。千鶴は、まだ19歳である。「あなたの刀って切れることがわかったから切れないようにしようとしてる」

経済ー再生産と消費
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,680円(税込) 155ページ
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経済は生活者と商品が主役豊かさは再生産と消費
少しの解放感を、社員に与えて、クリエイティブを応援すれば、ヒット商品がたくさん出てきて、再生産と消費が盛んになって、会社の経済は発展する。少しの解放感を生活者に与えて、クリエイティブを応援すれば、ヒット商品がたくさん出て、再生産と消費が盛んになって、国の経済は発展する。簡単な構図なのだ。アメリカの凄さは、ヒット商品を出せる人を尊重することにある。フツウは、豊かになったから、ふさわしさを追って、収入以上のことをして、クセになって、質素にできなくなって、財政的に滅ぶことが、集団の常である。アメリカは、なかなか滅ばないかもしれない。

インド・パースペクティヴ
著者: 恵原義之
発行: 恵原義之
価格: 1,575円(税込) 176ページ
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インドを国連の常任理事国に、との声は各国で日に日に高まってきている。インド人はこれを当然と受け止めている。
彼らが並々ならぬ自信を持つ背景は何であるか。本書はこの国に赴任した日本人が仕事と生活の場で直面する難問の数々を分析し、インド人独特の思考の基盤となっているもののナゾ解きを試みている。ここが物産豊かな地であればこそ商いの交渉術が発達し、種族・言語・文化・宗教の入り組んだ社会であればこそ原則重視の論理が構築された。その弁舌と振舞いはこれからも脈々と生きつづけていくだろう。

著者 履歴

一九四五(昭和20)年、鹿児島県生れ。
大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)にてインド思想、南アジア現代史を学ぶ。
早稲田大学ビジネス・スクールにてリスク・マネジメントを修める。
七一年電通入社、主に企画開発、海外事業に従事。九〇年代に新市場開拓を担当、九八年より〇三年、インドの拠点長を勤める。
現在横浜市と奄美大島にて二地域居住を実践中。日印協会会員、日本島嶼学会会員。


異言の秘密
著者: 茶屋二郎
発行: 逗子文庫
価格: 2,625円(税込) 304ページ

ユダヤ教はBC444年、キリスト教の聖書はAD395年に正典化されている。その結果何人も聖書の文言を添削することができなくなってしまい、他にあった原典はすべて世の中から正式には抹消されてしまった過去がある。
このため小説「ダビンチコード」のようなキリストの妻がマグダラのマリアであったかなような話が起きてくる一つの要因が生まれてくる。作者はこのようなユダヤ教とキリスト教の聖書の歴史的由来と真意、またその矛盾を時系列的に簡略、的確に説明してくれている。日本人にとって未知の部分の多いカバラの密儀が宇宙の起源に起因しているという話などは興味が尽きない。異次元な感覚を求める読者にお奨めしたい。

著者 履歴

昭和20年 石川県金沢市に生まれる
昭和42年 慶応義塾経済学部卒業後、小学館に入社
昭和44年 バンダイに入社後、55年代表取締役社長に就任
社長業を17年間勤める。現在同社相談役、その他日本玩具協会会長、財団法人おもちゃ図書館理事長、社団法人デジタルメディア協会会長等を歴任。
最近歴史小説の分野で著作業をおこなっている、著書に「左右日記」「1868年 終わりの始まり」等、現在福沢諭吉と渋沢栄一の伝記小説を雑誌に連載中

目覚めた人
著者: 茶屋二郎
発行: 逗子文庫
価格: 1,575円(税込) 138ページ

仏教は2500年の歴史を持つがゆえに、その原典である人間仏陀の説教、理論そのものをたどる事は非常に難しい。この本は人間仏陀に照準をあてて、彼が生前話したことやその人間性を探究している。またシャカ国の王子シッタルーダがなぜ出家しなければならなかったかを小説的に推論している。
仏教の基本的な理論を知りたい、また人間仏陀の人なりを知りたい人には最適と思われる。読後感としては仏陀が開眼した仏教の精妙さと、その深淵な哲学的理論の発展過程に驚きと感銘を受ける。

著者 履歴

昭和20年 石川県金沢市に生まれる
昭和42年 慶応義塾経済学部卒業後、小学館に入社
昭和44年 バンダイに入社後、55年代表取締役社長に就任
社長業を17年間勤める。現在同社相談役、その他日本玩具協会会長、財団法人おもちゃ図書館理事長、社団法人デジタルメディア協会会長等を歴任。
最近歴史小説の分野で著作業をおこなっている、著書に「左右日記」「1868年 終わりの始まり」等、現在福沢諭吉と渋沢栄一の伝記小説を雑誌に連載中

日本書紀は独立宣言書だった
著者: 茶屋二郎
発行: 逗子文庫
価格: 1,890円(税込) 214ページ

不自然なタイトルに思えるが、作品を読むとあらためて日本国がどのようにして生まれたかという疑問が氷解する。
古代神話がすべて実話であり、日本書紀の編纂を命じた天武天皇の秘密と成り立ちが理解できる。古代日本が三韓諸国の植民地であったという仮説や蘇我馬子と聖徳太子が同一人物であったという話は荒唐無稽の一夜話ではすまされない説得性がある。
もし日本の歴史がこの作品に書かれているようなことであったらと想像すると、すべての古代歴史の謎が解けてくるのも面白い。

著者 履歴

昭和20年 石川県金沢市に生まれる
昭和42年 慶応義塾経済学部卒業後、小学館に入社
昭和44年 バンダイに入社後、55年代表取締役社長に就任
社長業を17年間勤める。現在同社相談役、その他日本玩具協会会長、財団法人おもちゃ図書館理事長、社団法人デジタルメディア協会会長等を歴任。
最近歴史小説の分野で著作業をおこなっている、著書に「左右日記」「1868年 終わりの始まり」等、現在福沢諭吉と渋沢栄一の伝記小説を雑誌に連載中

長崎もの語り散歩
著者: 伊藤裕幸
発行: 有限会社 眺
価格: 2,600円(税込) 244ページ
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電子本情報

長崎を舞台としたもの語りは驚くほど沢山ある。
ただ、残念なことに、多くの作品には陽があたらずに、やがて埋もれて消えてしまいそうなのだ……。
長崎をこよなく愛する著者が「もう一度、小説の舞台と内容の素晴らしさを紹介しよう」と、名作をポケットに入れ街を散歩しながら、一年間にわたって「マチともの語り」に書き続けた五十のコラム。
この本と一緒に長崎の街を歩けば、長崎が百倍好きになる。

作家紹介

伊藤裕幸(いとうひろゆき)1964年生れ。不動産鑑定士。「ぱらだいす」で第1回Qストーリー大賞優秀賞受賞。長崎県土地評価協議会委員。長崎県住宅供給公社改革推進委員などを歴任。

天津今昔招待席 −租界、にんげん模様
著者: 田中良平
発行: 有限会社 眺
価格: 3,150円(税込) 298ページ
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電子本情報

ブログを使った連載形式の文芸サイト「マチともの語り」。 ここから生まれたドットブック(.book)の「オンデマンド本」化、第一弾。 天津。中国の首都北京の東南に位置するこの城市(まち)には、かつて、時の清帝国と条約を締結した九カ国が租界を開設した。自国の文化や文明を持ち込み、経済的な特権やゆとりも加わって、独自の租界文化を謳歌した。百年前からの日本租界を舞台にした、人間の生きざまとそこに創られた租界文化を描くロマンである。

作家紹介

田中 良平(たなか りょうへい) 早稲田大学仏文科中退。 大阪で広告企画会社創業。コピーライター、広告ディレクターとして大阪コピーライターズクラブ特別 賞など受賞。 1980年ごろより文芸活動開始。読売新聞・神戸新聞などのドキュメントやコラムの長期連載の執筆。

続・天津今昔招待席 〜租界にんげん模様〜
著者: 田中良平
発行: 有限会社 眺
価格: 2,440円(税込) 228ページ
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電子本情報

 天津、かつて九カ国が租界を開設し独特の租界文化を創りあげていた国際都市。そこで少年時代を過ごした著者が天津を六十数年ぶりに再訪し、また今だ健在な往時を知る人たちとも連絡を取り、記憶を紡いで織り上げた歴史の谷間を生きた多彩な人間ドラマ『天津今昔招待席』の続編。
 二〇〇五年に電子本、オンデマンド本として出版された前作は、予想を超える反響があり、収蔵していただいた図書館も多い。
 読者からの熱い要望に応え、天津の情報誌JIN日本語版に掲載された続編を資料として新たな取材を加え、終戦までの租界を活写。
 最近、中国の公的機関と学術機関による「天津の租界時代の歴史と文化」を社会科学面から掘り起こし再評価する正式なプロジェクトがスタートし、租界生活を体験した老天津(日本人)に取材・協力を求めるなど「租界」が歴史から甦る機運にある中で本書は貴重な記録となるだろう。

作家紹介

田中 良平(たなか りょうへい) 早稲田大学仏文科中退。 大阪で広告企画会社創業。コピーライター、広告ディレクターとして大阪コピーライターズクラブ特別 賞など受賞。 1980年ごろより文芸活動開始。読売新聞・神戸新聞などのドキュメントやコラムの長期連載の執筆。

靖國問題に答ふ
著者: 森 磐根
発行: 協同組合岐阜マルチメディア研究所
価格: 1,890円(税込) 106ページ
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首相小泉はなぜ靖国参拝にこだわるのか?岐阜護国神社宮司である著者が、「靖国問題」の説明責任を果 たしたいとデジタル出版を試みた。分からぬ人は一読を。神道用語の解説も充実。 編集・発行「岐阜マルチメディア研究所」奥田氏は、電子出版の草分け的存在。12年の歳月を経てめぐりあう再会をオンデマンド出版がつくってくれた。

作家紹介

森 磐根(もり いわね) 國學院大学文学部卒。同神道学専攻科終了。53年より現職岐阜護国神社宮司、兼ねて今尾神社宮司。 神職身分浄階特級。主著『我国の神と近代構造』他共著。NHK宗教の時間『家の信仰』、『自然と人間』等講演講話集。

小さなメディアの必要
著者: 津野海太郎
発行: ボイジャー
価格(印刷本) 2,100円(税込) 272ページ
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絶版の宿命を電子本が乗り越えた、と思ったらオンデマンドで印刷が復活した。フロッピーディスクに収めて復刻したのが1997年。その後、インターネットでダウンロードできる電子本を経て、いま再び「本」に回帰する。メディアの変遷に生きた、メディアに生きる人々の必携の本。

作家紹介

津野 海太郎(つの かいたろう) 1938年生まれ。編集者、評論家。小学生時代、ガリ版による新聞を発行して以来の机上パブリッシャー。出版社での単行本づくりだけでなく、雑誌、ミニコミ誌、DTP新聞などの編集にもたずさわってきた。季刊「本とコンピュータ」編集長を経て現在和光大学教授。著書に『小さなメディアの必要』『歩く書物』『歩くひとりもの』『本とコンピューター』『本はどのように消えてゆくのか』など。

戦後マスコミ回遊記
著者: 柴田秀利
発行: ボイジャー
価格:

3,990円(税込) 664ページ

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私たちが生きた戦後とは何であったのか?いまその一つ一つが解明されようとしている。日本初のテレビ導入の仕掛け人が残した記録は、戦後の一ページを鮮やかに浮きたたせ、メディアの裏にひそむものの実像を知らせている。日本テレビ正力松太郎を追った力作『巨怪伝』の著者佐野眞一がもっとも多くの示唆を得たと証言する、柴田秀利の実像をあますところなく体験できる一冊。果 たして功績は一人の人物に帰せられるものなのであろうか?

作家紹介

柴田 秀利(しばた ひでとし) 1917(大正6)年生まれ。青山学院卒業。報知新聞社、社会部記者となり応召。昭和18年召集解除後、読売報知新聞に復社、読売争議解決に奔走。昭和23年よりNHKの嘱託を兼務、日本最初のニュース解説者となる。この間、日本でのテレビ放送実現に情熱を傾け、昭和28年テレビ免許第一号を取得し、日本テレビ放送網株式会社発足に深く関わる。昭和43年日本テレビ専務取締役を辞任。昭和61年、フロリダで死去。

もじずりの賦(上・下)
著者: 山川正平
発行: 山川正平
価格:

上巻 2,100円(税込) 227ページ

  下巻 2,310円(税込) 275ページ
上巻           
下巻           
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空襲の神戸でやけどを負うた誠太郎は、親友、真一の祖父が営む病院で、奇跡的 な回復を遂げる。その時、入院費が払えない誠太郎に、真一の祖父は言った。 「ええ、ええ、出世払いや。」半世紀後、ホテル事業で大成功を収めた誠太郎 は、真一が院長を勤める病院に、「出世払い」として莫大な財産を寄付した。し かしその直後、誠太郎は持病の肝癌でこの世を去る。その死因に疑問を感じた真 一は、誠太郎の娘、玲子とともに、親友を殺した犯人探しに乗り出す……。

作家紹介

山川 正平(やまかわ しょうへい) 1930(昭和5)年生まれ。兵庫県西宮市にて外科医院開業、かたわら趣味として推理小説の執筆にかかわる。すでに20編もの作品をものにしている。著作「ブラームスの恋」(電子本)をボイジャーホームページ上で無料公開中。

赤い糸
著者: 山川 正平
発行: 山川 正平
価格: 3,780円(税込) 498ページ
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この春に大学を卒業し、夏に医師免許を取り立ての若き女医・北村静香は、思うところあって母校の第一外科に入った。しかしそこで彼女を待っていたのは、あと3か月に迫った教授選をめぐって、さまざまな思惑が複雑に絡み合う、どす黒い世界だった。そんな中、定年間近の教授が転落死するという事件が起こる。犯人として逮捕されたのは、手術の名手として学会でも名を知られた外科医・中井晋。彼に秘かな想いを寄せる静香は、窮地の中井を助け出すべく、その聡明な頭脳を働かせ始める……。

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山川 正平(やまかわ しょうへい) 1930(昭和5)年生まれ。兵庫県西宮市にて外科医院開業、かたわら趣味として推理小説の執筆にかかわる。すでに20編もの作品をものにしている。著作「ブラームスの恋」(電子本)をボイジャーホームページ上で無料公開中。

糺の森
著者: 山川正平
発行: 山川正平
価格: 3150円(税込) 387ページ
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古都、京都のある朝――。バイクで走っていた青年医師と通勤途中の娘が、偶然、軽い接触事故を起こした。それが、木塚弘と荻野由佳里の出会いだった。由佳里の父が木塚の所属する大学医学部の助教授であることを知った二人は、やがて、互いに恋心を抱くようになる。しかし、その大学医学部では、教授のポスト争いや、学会の裏金をめぐって、醜い争いが起きようとしていた。そしてある日、由佳里の父が下鴨神社の神域「糺の森」で殺されているのが発見され、殺人の容疑は木塚へと降りかかった……。

作家紹介

山川 正平(やまかわ しょうへい) 1930(昭和5)年生まれ。兵庫県西宮市にて外科医院開業、かたわら趣味として推理小説の執筆にかかわる。すでに20編もの作品をものにしている。著作「ブラームスの恋」(電子本)をボイジャーホームページ上で無料公開中。

招かれた証人
著者: 山川正平
発行: 山川正平
価格: 3150円(税込) 367ページ
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資産家社長、上原大造は重度の糖尿の上喘息の持病があった。入院していたとき九州から出てきた美貌の看護士南野美穂に魅せられ結婚する。その4ヶ月後芦屋の彼の豪邸を台風が襲う。美穂は喘息発作が出た大造を長男の運転で病院に連れて行こうとするが車が途中でパンクして遅れ間に合わず大造は死亡する。密告するものがあって警察は彼女とその長男の共謀であると疑う。が、美穂は決然として証拠を示して犯人を名指して難を逃れた。しかし、この一部始終を冷静に見ていた者がいた。

作家紹介

山川 正平(やまかわ しょうへい) 1930(昭和5)年生まれ。兵庫県西宮市にて外科医院開業、かたわら趣味として推理小説の執筆にかかわる。すでに20編もの作品をものにしている。著作「ブラームスの恋」(電子本)をボイジャーホームページ上で無料公開中。

新発田藩家老、窪田平兵衛
著者: 窪田哲夫
発行: 窪田哲夫
価格:

2,415円(税込) 271ページ

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新潟では司馬遼太郎の「峠」で長岡藩の河井継之助、小泉首相が紹介した山本有三の「米百俵」で小林虎三郎が良く知られている。維新幕末にはまだ隠れた侍が存在する。郷土史を研究する人々が解読した幕末維新、戊辰戦争の最中、新発田藩家老、窪田平兵衛の京都日記「在京中、公私留記」、約250日の膨大な記録がある。窪田平兵衛は京都中枢で情報戦を制して「藩」を守り抜いた。越後で唯一美しい城跡が残る。その真実を垣間見る。

作家紹介

窪田哲夫(くぼた てつお)
新潟県長岡市出身
新潟大学教育学部附属小・中学校、東京都立南高等学校、拓殖大学商学部貿易学科を卒業
町工場で働くが、福沢諭吉の苦学するものを塾員とする制度で慶應義塾大学図書館に勤める。
三元製作所社員
大学卒業後、国鉄改革運動に飛び込み、鉄道労働組合中央執行委員、教育、組織担当、副書記長、新幹線地方本部委員長を歴任。国鉄民営・分割化後、東海旅客鉄道労働組合中央執行委員 政策部長を経て退任。
(株)ジェイアール東海エージェンシー 総務担当課長、営業課長、マルチメディア室長、営業開発部長、取締役営業三部長・マーケティング部長を経て、現在は常務取締役

重職心得箇条 佐藤一斎著・窪田哲夫簡訳
著者: 窪田哲夫
発行: 窪田哲夫
価格:

1,575円(税込) 147ページ

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佐藤一斎は江戸時代末期、明治維新で東軍(幕府側・同盟軍)、西軍(薩長・新政府軍)を問わず活躍し、時代を変革、改革、実践した指導者を教えた。「重職心得箇条」は碩学の人、「言志四録」等を著した岩村藩(現在の岐阜県恵那市岩村町)一斎翁が藩重臣達に書いた。各界、各層の指導者が必読の「品格の行動基準」書。第87代小泉純一郎首相が閣僚に勧めたことで注目を集めた。安岡正篤氏等の格調高い解説がある。
 影響を受けた人は佐久間象山、山田方谷、横井小楠、吉田松陰、橋本左内、勝海舟、坂本龍馬、小林虎三郎、河井継之助、三島中州、西郷隆盛、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、桂小五郎等、その門下生は数千人を超える。(1772年11月14日(安永元年10月20日)〜1859年10月19日(安政6年9月24日))諱は担。通称は捨蔵。号は一斎のほか、愛日楼

作家紹介

窪田哲夫(くぼた てつお)
新潟県長岡市出身
新潟大学教育学部附属小・中学校、東京都立南高等学校、拓殖大学商学部貿易学科を卒業
町工場で働くが、福沢諭吉の苦学するものを塾員とする制度で慶應義塾大学図書館に勤める。
三元製作所社員
大学卒業後、国鉄改革運動に飛び込み、鉄道労働組合中央執行委員、教育、組織担当、副書記長、新幹線地方本部委員長を歴任。国鉄民営・分割化後、東海旅客鉄道労働組合中央執行委員 政策部長を経て退任。
(株)ジェイアール東海エージェンシー 総務担当課長、営業課長、マルチメディア室長、営業開発部長、取締役営業三部長・マーケティング部長を経て、現在は常務取締役

「闘戦経」 日本最古の戦略思想 正々堂々、人生を闘う指針
著者: 窪田哲夫
発行: 窪田哲夫
価格:

2,940円(税込) 356ページ

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兵法は「国の過患を立つため」にある。上に立つものは威、知、勇を大切にさらに仁徳によって国を治めよ。
国の目ざす方向を示せ、そして国を守る準備を怠るな。
そして常に誠の道、正々堂々の闘う姿勢を失うなと訴えている。
「闘戦経」は「孫子」をただ単に毛嫌いしているのではない。
日本独特の春夏秋冬、自然豊な気候風土に育てられ、厳しい自然にはぐくまれてきた。新石器器時代から一万四千年の歴史を積み重ね、その自然中の民族に培われた、自然とともに生きる正々堂々を基本に、兵は国の大事、それ以上に国は大事であると主張する。

作家紹介

窪田哲夫(くぼた てつお)
新潟県長岡市出身
新潟大学教育学部附属小・中学校、東京都立南高等学校、拓殖大学商学部貿易学科を卒業
町工場で働くが、福沢諭吉の苦学するものを塾員とする制度で慶應義塾大学図書館に勤める。
三元製作所社員
大学卒業後、国鉄改革運動に飛び込み、鉄道労働組合中央執行委員、教育、組織担当、副書記長、新幹線地方本部委員長を歴任。国鉄民営・分割化後、東海旅客鉄道労働組合中央執行委員 政策部長を経て退任。
(株)ジェイアール東海エージェンシー 総務担当課長、営業課長、マルチメディア室長、営業開発部長、取締役営業三部長・マーケティング部長を経て、現在は常務取締役

君よ、直く、生きよ
著者: 窪田哲夫
発行: 窪田哲夫
価格:

2,415円(税込) 217ページ

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相田みつを「書と詩」、佐藤一斎「言志四録」心と魂の一致!
相田みつをの作品は年配、熟年のひとも多いが若者にも大変親しまれている。相田みつを美術館には小学生から九十歳の人までが訪れるそうである。作品集「にんげんだもの」は昭和の大ベストセラーで平成の今も読まれ続けている。日本中、何百万のひとが心を洗われていることか。

佐藤一斎の「言志四録」は幕末明治のベストセラーである。江戸(東京)が100万都市のときに、福澤諭吉の「学問すすめ」と同様に20万から30万部が読まれていたと言う。最近、小中学生のための本が出版され、若い人にも抄訳された本が読まれるようになった。とは言え、まだ四十代後半から六十代の愛読者が多いだろう。驚くのは九十歳を越える方が関係する本をいまだに書き続けられていることである。

二人の箴言、作品、言葉、書は年代を超えて、多くの人の心を揺さぶり、人間の魂、心の奥底まで浸透する力をもっている。日本人を支え、発憤させる作品、語録である。

作家紹介

窪田哲夫(くぼた てつお)
新潟県長岡市出身
新潟大学教育学部附属小・中学校、東京都立南高等学校、拓殖大学商学部貿易学科を卒業
町工場で働くが、福沢諭吉の苦学するものを塾員とする制度で慶應義塾大学図書館に勤める。
三元製作所社員
大学卒業後、国鉄改革運動に飛び込み、鉄道労働組合中央執行委員、教育、組織担当、副書記長、新幹線地方本部委員長を歴任。国鉄民営・分割化後、東海旅客鉄道労働組合中央執行委員 政策部長を経て退任。
(株)ジェイアール東海エージェンシー 総務担当課長、営業課長、マルチメディア室長、営業開発部長、取締役営業三部長・マーケティング部長を経て、現在は常務取締役

シェイクスピアの人間学
著者: 小山博之
発行: 株式会社 企業家ネットワーク
価格:

2,835円(税込) 227ページ

ビジネスの視点で読み解くシェイクスピア。経営者必読の書。

『犬でも職権を与えられれば、人はこれにしたがう』『人間、外に着けたものを剥がしてしまえば、裸の二本足獣にすぎぬ』――世紀の天才、シェイクスピアの炯眼は時代や環境を超え、人間社会の真理をわれわれに教えてくれる。元日本経済新聞社編集委員の著者が地位やカネを手にしたビジネスリーダー、経営者向けにその真髄を明快に説き、トップとしての心得を考えさせる。「ハムレット」「リア王」「マクベス」「オセロー」「ヴェニスの商人」など、その代表作を味わえるのも魅力。深い教養に裏づけられた薫り高い作品。人の上に立つ人には是非読んでもらいたい本である。

作家紹介

小山博之(こやま ひろゆき)1938年、愛知県吉良町生まれ。63年、早稲田大学大学院終了(英文学)後、日本経済新聞社入社。産業、企画取材を経て、論説委員。企業経営、財界、経営者論などを幅広く担当。98年、静岡産業大学教授。

『秋天』上巻・俳句集
著者: 二上貴夫
発行: ふとまにあ
価格: 1,155円(税込) 304ページ

 序文に「平成のはじめより試作して、俳句はおよそ五百句、連句も首尾の責を負う巻きが百巻を越えたのを、俳句集を上、連句集を中、其角について書いたものなどの雑文を下とし、順々に纏めようと、この正月に思い立つ」とあるように、作者は、俳人、連句作家、宝井其角研究家である。
 この『秋天』上巻は、俳句集であり、習作時代、模索時代、そして、或る俳句らしさを自得するまでの過程として配列されていて、作者なりの俳句観の変遷を見つけることが出来、そこが面白い所であろう。

著者紹介

二上貴夫(ふたがみ きふう)神奈川県秦野市在住。現在「俳文学会」会員。「連句協会」会員。
「紫薇の会」同人。「晋翁忌」世話人。

心の記憶
著者: 泉 柾年
発行: 泉 柾年
価格: 1,050円(税込) 92ページ
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ふと訪れた山間の城下町での運命的な出会いと、心惹かれる風景に重なって浮かび上がってきた心の中の不思議な感覚。そんな誰にで起こり得るかも知れない物語。

著者紹介

泉 柾年(いずみ まさと)1961年生まれ 札幌出身・札幌在住の会社員 

月見櫓
著者: 泉 柾年
発行: 泉 柾年
価格: 1942円(税込) 240ページ
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この世に生きていることの意味を想いながら、また言葉にできない想いを託して見上げる時に、月は人の心に何を語ってくれるのであろうか。
年に三日間だけ公開される現存する重要文化財である、岡山城の月見櫓の中という異空間での出会いから始まった物語は、それぞれの生き方を問いかけながら、永遠の時を想わせるような月の光に導かれるように静かに進んでゆく。

著者紹介

泉 柾年(いずみ まさと)1961年生まれ 札幌出身・札幌在住の会社員 

短編集 「境界を越えて」
著者: 泉 柾年
発行: 泉 柾年
価格: 1,365円(税込) 139ページ
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心の視線を少し変えることによって、初めて見えてくるものが、あるのかもしれない。
そして、真理は、そこにあるのかもしれないと、思うことがある。

著者紹介

泉 柾年(いずみ まさと)1961年生まれ 札幌出身・札幌在住の会社員 

プチャーチン使節団の日本来航 〜ロシアからみた安政の日露通好条約への道〜 改訂版
著者: 玉木 功一
発行: 協同組合岐阜マルチメディア研究所
価格: 1,600円(税込) 136ページ
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 一九世紀半ば、英、仏、米の活発なアジア進出で急激にアジア情勢は変化していた。
極東日本も例外ではなかった。
 帝政ロシアも新しいアジア政策を、推し進めていく必要に迫られていた。一八五二年、日本を足掛かりにして北からのアジア進出を決め、そのためには、先ず日本との間で国境を画定し、日本を開国に踏み切らせて、通商関係を樹立し、さらにその南のアジア諸国との関係を深めていくための諸情報の収集、主要アジア海域の測量・調査等を行なう必要があった。
 本著は、その使命を担ったプチャーチンの一八五二年から約三年間に及ぶ航海と「日露通好条約締結」任務の遂行の報告書を基に、著者の考えを付して、とりまとめたものである。
 紳士的な条約締結をめざしたプチャーチン、交渉相手「明敏で、理性的な思考力と巧妙な弁論術を持ち合わせた」川路聖謨(かわじとしあきら)、条約締結へ導いた二人の信頼関係をロシア側の視線からみと貴重な資料である。

著者紹介

玉木 功一(たまき こういち) 元ロシア在サンクト・ペテルベルグ総領事

ヴィア・ドロローサ
著者: 百瀬直也
発行: 百福書房
価格: 2782円(税込) 303ページ

『ダ・ヴィンチ・コード』の謎、イエスに妻がいたか?、エッセネ派、死海文書、五つの福音書、少年イエスのインド・チベット滞在記録、フリーメイソン、薔薇十字団、エドガー・ケイシー、復活と生まれ変わり、奇跡と超常現象、「復活」を遂げたインドの聖者…。30年以上にわたり不思議現象を探求してきたソフトウエアエンジニアが通算一ヵ月半にわたってイスラエルに滞在した体験を描き、また独自の視点でイエスの足跡を綴る。イスラエル聖地巡礼ノンフィクションとイエスの生涯の綴れ織り。

ミラノ日記
著者: 杉山洋一
発行: ボイジャー
価格: 2520円(税込) 216ページ

現代音楽の作曲家として自立することを志し、憧れの土地だったイタリアのミラノへ。スカラ座のあるこの「音楽の都」で、著者は師ドナトーニに学ぶ。そのドナトーニやイタリア音楽界の素描も含めた、「異文化を感じる」1997-98の日記がこの1冊。淡々とした記述の中に、とまどいや発見、ときには不安にそよぐ細やかな心情が織り込まれている。

著者紹介

1969年、東京生まれ。E. ポマリコ、岡部守弘両氏に指揮を、F. ドナトーニ、S. ゴルリ、三善晃の各氏に作曲を学び、指揮者及び作曲家として活躍。
晩年のドナトーニ作品の補筆校正にも携わる。『水牛通信』の最年少読者でもあった。

フォースディメンション
著者: 岡地俊明
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 2100円(税込) 219ページ

2080年、全世界が国際連合に加盟し、新たな国連憲章が打ち立てられた。全世界平和友好条約が正式に結ばれ、平和な時代が訪れたかにみえた。しかし、その裏側では秘かに亡霊軍の魂の目論みが進行していた……。主人公ダイキはジャパンを救うため、亡霊軍と敢然として闘う。

ひとつの青
著者: 岡地俊明
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 1575円(税込) 134ページ

振り返ると、我慢していた涙が一気にこぼれた。私はもう、後ろは振り向かない。今はこうして、前へ歩いていくだけだ。涙で海がラメのように輝いている。たった一つの青、彼と見た青、特別だった青、それは今、青という色彩に含まれる青になろうとしている――。学生時代の淡い恋を描いた表題作「ひとつの青」ほか、底抜けに楽しいロッケンロール・タクシーなど、若い感性が光る短編集。

凍てついた時、封じこめた時
著者: 新井流時
発行: 新井流時
価格: 2709円(税込) 313ページ
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孤独な少年、弘章は、肉親にすすめられるまま、日本革新青年連盟(略称新青)に加入する。
そこでの彼は、学校内の無気力な姿とは対照的に、能動的に活動する。また、そのことによって、彼自身も「変わって」ゆく。
高校を卒業した弘章は、左翼運動を通して、よくもわるくもさまざまな「経験」を積み重ねる。そして、新青とかかわるなかでひとりの女性に好(よし)みを覚える。果たしてそれは、どういう結末を迎えるのか______
左翼の人々の現実を描いた、現在にも通じるであろう、新奇な青春小説。

人生が変わる「わたし」の本
著者: 内田東良
発行: 内田東良
価格: 1,050円(税込) 67ページ

本文サイズが約12ポイントの大活字版です

この本は、大変特異な構成をとっています。読者である「わたし」のなかに読者の固有名詞を入れて読んでください。「わたし」の人生の生き方が激変します。悩みやストレスは、解消されます。人間とは何か、人生とは何か、そして人生の目的は何か、それらの根源的な問いかけに「わたし」が答えを出します。この本は、「わたし」の真実の味方です。

まいど、パン屋でーす
著者: 田中敏子
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 1,470円(税込) 72ページ

この物語の主人公はパン屋さんになりたいと幼い頃から夢見ていた女の子。困難を乗り越えて夢を叶えたサクセスストーリーでもなければ、多くの人々の涙を誘うような感動悲話でもありません。けれども、きっと最後にはくすっと笑って、へぇー面白い娘が居るものだな、「フランスパンが食べたくなった」と仰ることでしょう、きっと……。

Show-Window
著者: 喬城奈緒海
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 1,680円(税込) 164ページ

最近になってから、自分は一人だけで生きているのではない、ということにも気づかされました。どうしても拭い去れない娘の記憶を、これからは自分の生きる糧にしていこう、という考えも生まれてきました。病気を抱えているがゆえに「死」を意識して生きていくよりも「私は娘のために生きてゆく」と言い聞かせながらこれからを歩んでいくのがより前向きなのでは、と思っています。この歌集に掲載した娘関連の歌たちは、娘への精一杯の供養です。でも、娘を詠うのはこの歌集が最初で最後になるかもしれません。詠うだけでも辛くなってくるばかりです。(あとがきより)
 2006年秋・小岩フラワーロード「恋話物語(こいわものがたり)」優秀作、2007年春・ハウス食品 第2回「食五行歌」春の部に入賞。歌に魅せられた実力派の五行歌集!

登山家高木正孝―その人生とアルピニズムー
著者: 円満字正和
発行: 円満字正和
価格: 2,835円(税込) 385ページ
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最近、登山を趣味にしている人は多いだろう。反面、遭難事故も多発している。登山スポーツが日本に導入された大正時代から現代まで、登山はそのスタイルにおいて、また精神において大きく変貌した。
高木正孝は昭和のはじめ中学時代から谷川岳の岩壁登攀で活躍し、戦争中はドイツ、スイスで氷河技術を学び、本場のアルピニズムを習得し、戦後の国家的壮挙であった日本山岳会のマナスル登山で中心的役割を果たし、1958年神戸大学山岳会のパタゴニア探検では登攀隊長としてアレナレス峰初登頂に成功した日本有数の登山家である。
不幸にして1962年学術調査中に南太平洋で行方不明となり消息を絶った。
彼の専門は心理学である。心理学者の立場から危険に挑む登山家の精神分析を試みている。彼の生涯とその思考を辿ることはそのままアルピニズムを探求することになり、危険と冒険をさける正しい登山のあり方を示すことになる。登山愛好者の一読をすすめたい。

著者紹介
1928−神戸にて生まれる
1953−旧制神戸経済大学卒業、山岳部所属
1958−パタゴニア探検、アレナレス峰初登頂
職業暦
1958−(株)椿本チェーン入社、貿易担当
1965−(株)椿本モールス、(株)椿本エマソン、取締役、社長を歴任
1995−引退、現在(株)なかじ相談役
     日本山岳会会員、神戸大学山岳会名誉会員

忘れもの
著者: 朝井結子
発行: 森の休日社
価格: 1,155円(税込) 69ページ
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森の休日社のマイナスイオン系(?)文学。多分読む人にとって違う物語。「学年が上がるにつれ、学校でも家でも胸が詰まりそうになってきた小学5年生のやすろうの前に現れた、知らないおじいさん。妙な「鉢植」から始まるひと夏の出来事。

話猫の物語
著者: 拓杉 都
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 1,470円(税込) 73ページ

菓子職人の修行の苦しさに涙を流す青年、友達の中に入っていけない孤独な少女、人生の重荷に耐え切れず自殺をしようとする中年男、アパートで一人寂しく暮らす老女……。そんな人生の四季折々を迎えている人たちが織り成す人間模様。そこにはいつも彼らの話し相手になり、生きる力を与えてくれる不思議な猫がいた……。

四国旅行記
著者: 長谷 祥弘
発行: 長谷 祥弘
価格: 1,260円(税込) 50ページ
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日常生活から離れて見知らぬ土地を旅すると、その土地の歴史と風景が、ロマンをかきたててくれます。
今回は、四国4県を周り、写真と俳句、短歌を交えました旅行記と致しました。
筆者と共に、日本の浪漫と美を訪ねてみて下さい。

駆け抜けた青春
著者: 竹内基浩
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 3,675円(税込) 329ページ

「戦後から一九六〇年代の激動期に青春時代を生きて、この時代のさまざまな政治的、社会的なできごとに労働運動の一活動家としてかかわった一人として、時代の証言者としての記録を残したいと思っていた」という著者。血のメーデー事件、砂川闘争、安保闘争など、現場で体験した著者の貴重な記録であるとともに、青春の記録でもある。

エクセレント・レディ 亜紀
著者: 大津清志
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 1,575円(税込) 66ページ

若き美女にして、天才科学者、兼宇宙船のパイロットという亜紀。そんな亜紀はある日、UFOと遭遇する。UFOはトラブルに見舞われ、地球人に助けを求めているのであった。問題は解決できるのか。全世界が見守る中、亜紀の活躍が始まった。

エクセレント・レディ 亜紀 時空超越編
著者: 大津清志
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 1,680円(税込) 133ページ

エクセレント・レディ 亜紀(Excelent lady Aki)の続編。今回も、想像を絶する宇宙人との接触場面が語られる。ミズリィとの最後の交信から10年後、マーズステーションに未確認飛行物体が頻繁に出現するようになった。召集された亜紀の任務は彼らと接触し、彼らの意図を探ること。しかし、どうやって宇宙人と意思疎通を図ればいいのか、さすがの亜紀も頭を悩ます。

エクセレント・レディ 亜紀 宇宙の友よ
著者: 大津清志
発行: 青山ライフ出版株式会社
価格: 1,575円(税込) 81ページ

エクセレント・レディ 亜紀 シリーズの第3話。感動の最終編!宇宙平和のために、地球を代表する立場にある亜紀は、火星にたびたび飛来するUFOとの接触を試みる。勇気を振り絞り、エイリアンと会談した亜紀。地球人よりはるかに科学技術、文明の進んだエイリアンとの対面は驚くべきものだった……。

アイク ヌオーボ
著者: 角田 風士
発行: 長谷 祥弘
価格: 840円(税込) 26ページ
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携帯な恋、そんなイメージであなたを包んでみませんか?
新しい(ヌオーボ)出会いがあなたを待っています。

両さん
著者: 新井 琉時
発行: ポシビリティーワン合同会社
価格: 943円(税込) 55ページ
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あの両さんとは無関係なオマージュです
孤独な中年男、両津力吉。いつものように密室でノートパソコンをいじってはネットオークションに参加していた。しかし、心無い落札者たちが相次ぎ、業を煮やした彼は・・・・半面、どこぞの両さんには全く見られない素顔に、無意識に口元がほころぶこと、必至である。如何な代物かは、読んでのお楽しみ。筋書きが、読めてしまっても思わず読んでしまう、中篇。

あくったれ獣医の動物日記
著者: Aドクター熊
発行: 猫乃電子出版
価格: 3,150円(税込) 399ページ
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 現役獣医の作者が送る動物たちをめぐる様々な愉快な物語りたち。楽しい動物にまつわる物語りや子供の頃の動物との思い出、そして困った飼い主たちへの苦言など様々な視点で語られた動物に対する愛に満ちあふれたエッセイです。

レトロな学び舎
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:3,570円(税込) 515ページ
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日本国中を笑いと涙で包む、レトロでセピアな超感動の物語
マンションの管理員の岡部は、ある日、居住者に思わず冗談を発してしまった。日頃真面目な人間として通っている彼のシャレに居住者は唖然としたが、これには訳があった。彼は最近、甲州街道をちょっと入ったところにある秘密の居酒屋「シャレこうべ」に通い出したのである。ところが、五階の主婦の品子は、ゴミ出しが終わってから帝国ホテルに行ったりする謎の管理員を尾行し、遂に彼の正体を突き止める。そして同様に不審を抱いていた七階の西山老人に密告し、二人で彼を問い詰める。そこで岡部は、今をときめく憧れのマドンナ、桜河百合子も通うナウな居酒屋に、口封じのため二人を招待することを約束する・・・。

湖水の渇き
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:1,680円(税込) 191ページ
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サスペンス風の純文学的ラブストーリー
細田俊彦は、ある夜、自分の恋人願望を絵に描いたような奇妙な夢を見る。この夢に刺激されて、理想の女性を射止めたいと躍起になった彼は、十箇条の方針を立てて、今度こそ独身生活から脱却しようと試みる。ある日、港の見える丘公園で妖しい魅力を放つ麗しい女性、園子と偶然出会い、お茶に誘う。そして有り余る程のお金を所持している謎の女に、彼は不可解に思いながらも次第に惹かれていく。やがて、彼の周囲で若い女性が蒸発するという奇怪な事件が多発する・・・。美しい港横浜、そして鎌倉と箱根を舞台にした平成元年における一秘話―何か存在や運命の介入に出合ったと邪推したくなる、人生の不可思議な配分!

聖橋の嘆き
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:1,470円(税込) 160ページ
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奇怪な脈路を辿って恋愛を成就した、一風変わった男女の物語
人間は精神的に不安定なときに、その程度に比例して実に奇怪な行動をとるものだ。家の買い替えに失敗し、ニュータウンへ引っ越しする計画が崩れ去り、生気を欠く毎日を送っていた泰子は、ある日、デパートのロビーの電話で、半ばヒステリックに「大友」という名を何度も繰り返していた女を見かけた。謎を知りたくなった泰子は、自分の不遇の憂さ晴らしのつもりで、その女の私生活を暴いてやろうと後を付けることにした。ところが、その尾行先が例のニュータウンに隣接する団地だったので、以後、泰子は他人を欺く日常生活を営むことになった。やがて、彼女の周囲で人が橋から落下する事故が相次いで起こる・・・。

グランド・ハーモニー
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:1,890円(税込) 234ページ
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SF的要素を取り入れた長編純文学的ファンタジー
銀色の波の響きが生命を超えて躍動している丘の上で、律子は心地よい眠りの間隙を縫って寛いでいた。静かだがリズミカルに流れる大気が辺りにみずみずしい酸素を供給していて、風景の断片が効果的な香りを発散する花を取り入れて壁掛けに変身する。頭上に浮かぶ飛行機雲も実は自然の雲の結晶で、メリーゴーランドのある対岸では、個を超えた世界の遊覧船が律子を待っている。彼女は初恋のときめきに似た気分で、虹のような遊歩道を太陽や月や星達と一緒に時間を気にせず渡って行く。現世にない理想郷を追い求め、孤独を感じる日々を送っていた彼女に、背徳のロマンチスト、草間が忍び寄る。だが、地球上で最も高等な動物に関する情報を天上界の本部に送信する任務を負った外来者が現れる…。哲学的ロマン小説の最高傑作!

ヒューマン・リバーの小舟
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:1,785円(税込) 209ページ
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人為と運命の織り成す芸術的卍の世界
六月の葉山─。海開きも間近い大浜海岸の浜辺に、百合子の淡いピンク色のTシャツが鮮やかだった。 彼女の足下に繰り返し打ち寄せる小波の白い飛沫が、腰からじわじわと伝わってくる砂の熱さを、アイスクリームのような爽やかさで包んだ。二人の仲に気づいた広木夫人は、恐ろしい形相をして学校に乗り込んで来た。窓辺に枯葉の散る校長室に、寒気を通して夫人の金属音が響き渡った。啓介は免職になり、百合子も夫人の手によって転校させられた。だが、春の陽気に娘の監視の手を緩めた夫人は、忌まわしい五年前の悪夢の再現に呆然とした。一方、啓介の同僚の振一郎は、親友の失踪に一時は動転したが、事の決着は彼の力量に掛かっていると楽観的に考えていた。ところが、この予想に反して、事態は実に奇怪な脈絡を辿った・・・。

ロンリー・マスク
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:1,575円(税込) 174ページ
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悪徳を描いたデカダンス文学
ある蒸し暑い晩夏の夜、迷い込んだ武蔵野の林の中にある密かな館の屋根裏部屋に忍び込み、天井板の穴から下の世界を覗き込んだ芳夫は、その信じがたい光景に目を見張った。道徳を信じない早熟のニヒリストが、ふと見せた一筋の涙。脳裏に古里の光景が甦った。初恋、青春、ノスタルジア、そして雪の別れ─。トラックが発車した時、由布子が手を振った。由布子の名を呼びながら芳夫は走った。まだ、いくらも離れていないのに、吹雪が二人の視野を遮った。涙に雪がへばりついて、芳夫は自分が泣いているのが分からなかった・・・。哲学的ロマン小説家の芸術的逸品。

新人類ストリート
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:1,470円(税込) 163ページ
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純文学的シリアスヒューマー
プラネタリウムの見慣れた菅野俊夫は、夕暮れの海岸通りでも寂しくなかった。彼は過去・現在・未来という、旧式な時間的図式など必要としなかった。彼にとって、過去は不完全な自分の軽蔑すべき廃棄物でしかなかった。彼は現在―厳密に言うと、現在における未来だけを考えた。もちろん、あくどいことをするつもりはない。悪に至らない莫大なお金の持続的な入手だけが、自分の富裕な生活を支えてくれる―、彼はそのように考えていた。だが、山下公園で知り合った女子学生の「リンゴおばさん」と題する小説を読み終えた俊夫は、言い知れぬ感動に包まれ、人生の修正を迫られる!

サクラ卍土手
著者:野口津義夫
発行:野口津義夫
価格:1,785円(税込) 210ページ
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人間の心の奥底に潜む悪魔主義的な情念と善悪点数表のメロディー
『サクラ卍土手』は、桜花爛漫の頃、宮内庁埼玉鴨場に近い元荒川の土手で繰り広げられた奇怪な人間絵図を描いた短編で、悪と美が結び付いた耽美主義的な芸術作品である。『エチカ・トレイン』は、毎日夜遅く、部屋で独り、あたかも日記を付けるかのように善悪点数表を書き記す孤独な青年をモチーフとした中編で、世界の構造と人生の仕組みを示唆する存在のメロディーである。そして『尖塔の番人』は、短編ながらも、哲学的ロマン小説の定義(文学性と哲学性と芸術性が美的に調和した純文学作品)をクリアしている濃厚な作品である。最後の二作は、『造花のときめき』の原点と秘密であって、哲学的ロマン小説のモデル作品と言ってもよい。

社長さん必読!戦国武将たちに学ぶ弱者の経営戦略
著者:株式会社ストーリア 代表取締役・歴史に学ぶ経営参謀 藤永 悟志
発行:株式会社ストーリア
価格:1,890円(税込) 202ページ

中小企業経営者必見!弱者が生き残るための経営術
厳しい経済環境が続く日本経済。弱者である中小企業が生き残るためには、正しい考え方で企業経営に取り組んでいく必要があります。そこで、一国一城の主として中小企業経営者と同じ立場である戦国武将たちの領国経営を検証して、現代の企業経営に置き換え、弱者たる中小企業が生き残っていくためのポイントを歴史を紐解きながら、原理原則を解説しています。

英国式スローライフの旅
著者:小野宗芳
発行:小野宗芳
価格:1,680円(税込) 196ページ
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電子本情報

英国の田舎をスローライフで巡り、比較文化の視点で描いた旅物語
 団塊の世代である著者は、若いころから多彩な趣味に恵まれ、「趣味のデパート」を自認している。お陰で、サラリーマン生活の傍ら、様々な活動に従事してきた。例を挙げれば、忙しい合間をやり繰りして多くの国々を巡り、友人宅でホームステイを重ねてきた。江戸時代の料理本から復元した“古料理”を提供する料亭の運営を任されたこともあった。また、妻と企画ギャラリーを開設し、最近まで美術商としても活躍してきた。
 二年前、すべての活動から足を洗って完全退職し、今までに何度も訪れたイギリスで知り合った友人を訪ねながら日本人にも人気の高いコッツウォルズと湖水地方を現地の豊かな暮らしの中に深く根ざしたスローライフで巡ってきた。
 この本は、日本とイギリスの両国間に横たわる比較文化の視点を描いた旅物語である。大震災に見舞われ、閉塞感漂う日本の現状に多少でも役立てば、との思いで書上げてみた。

象の背中をけっとばせ
著者:佐藤守徳
発行:佐藤守徳
価格:1,701円(税込) 121ページ
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電子本情報

鬱屈するスノッブへの小さな贈り物
 ちょっとおもしろいものが出来た。数編の短編と掌編だ。この物語たちはオリジナルをもっている。ただし、その主題(そんなもの信じていませんが)文体とやらは考慮に入っていない。しかし、読む人々にとっては、そのオリジナルを見通せるようになっている。さてクイズです。オリジナルを当ててみてほしい。少しは難しいかもしれない。メジャーな作品もあれば、マイナーな小品もあるので、探さないと出てこないかもしれないが、探し出せば、ああこれだと満足を得るだろう。クイズの正解は一年後ぐらいにツイッターか、ブログで発表しようと思っている。〈読書イニシアチブ〉で検索すれば一発で出てくる。

成長戦略ってなんだ
著者:げんじあきら
発行:げんじあきら
価格:1,890円(税込) 164ページ
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成長戦略は豊かさを維持できなくなって出てくる
 「財政が成り立たないからといって、せっかく築いてきたものを壊すことは止めてくれ」「それよりも税収を増やせばいいではないか」「税率を上げると政権が維持できないのなら、経済を成長させればいいではないか」「成長戦略を出してくれ」「成長できないのだったら身を削ることを納得する」こんな議論に苦しんだだろう。昔繁栄を築いた国や民族だってたくさんある。みんな同じことを言って苦しんだ。日本の話しではない。しかし、最近は、日本でも同じ話しをしている。

SUO EMIKO 作品集
SUO EMIKO 作品集
著者:周防絵美子
発行:株式会社ボイジャー
理想書店での販売は終了いたしました

    
 
Happy Birthday My Dear/Champagne Party from Edinburgh

内容紹介
ジュエリー作家 周防絵美子によるコンテンポラリージュエリー作品集。
国内外で様々な個展、展覧会を開催し、数々の賞を受賞した作家が、第17回五島記念文化賞 美術新人賞受賞後の海外研修からの帰国を記念して制作した作品集です。

作家について
周防 絵美子(すおう えみこ)
1966  東京生まれ
1990  東京芸術大学美術学部工芸科彫金卒業
1992  東京芸術大学大学院美術研究科彫金専攻修了

作品収蔵
2008  National Museums of Scotland / エディンバラ イギリス
2006  東京国立近代美術館工芸館 / 東京
2006  MINT Museum / シャーロット アメリカ
2004  ヒコみずのジュエリーカレッジ / 東京
2002  長岡造形大学 / 新潟
2002  Museum of Arts and Design / ニューヨーク アメリカ
2001  九州産業大学美術館 / 福岡
1995  Pinakothek der Moderne / ミュンヘン ドイツ